長期金利0.15% 日銀の姿勢に不信感も

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じわじわと金利が上昇気味で、日本の長期金利(10年物国債)ですが、本日なんと0.15%まで急騰してしまいました。従来日銀の介入ラインは0.1%とみられていたのですが、全く動かないために市場関係者の狼狽売りも出てきているようです。 

 

今朝の朝倉慶の株式フライデーでも述べましたが、来週の日米首脳会談を控えて日銀も円安誘導と取られる国債の買い入れ増額は控えたいとこrでしょう、しかし日銀が期待に反して動かないとあっという間にこれほど金利が上昇(価格急落)するのが実態です。日銀はイールドカーブコントロールとできもしないことを内外に宣言していますが、日銀は将来自らの力の限界を世間にさらすこととなります。

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