日経平均は円高模様で小反落


注目のFOMCは予想以上にハト派的ということで、米国の長期金利が低下、金利差縮小でドル安円高模様となりました。米国では金利低下を好感してNYダウ、ナスダック、S&P共々上昇して、3指数とも史上最高値を更新し続けています。

 

一方、日経平均は方向感のない動きが継続しています、本日は24円安で始まって9時30分現在28円安と小動きです。一方ジャスダック市場は7連騰、中小型株市場は引き続き好調です。相場の盛り上がりには欠けるものの、日本株市場は堅調です。

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