日経平均3日ぶり反発 | 米ナスダック、S&P市場4日ぶり反発

 注目されていた9月の米国の消費者物価指数は前年同月比5.4%の上昇とほぼ市場の予想通りの数字でした。これを受けて米国の長期金利は低下しました。株式市場はNYダウは0.5ドル安と若干下げたものの、ナスダック市場は105ポイント高、S&P市場は13ポイント高と反発しました

 日経平均は124円高で始まってきました。本日は反発も依然相場全体は重い動きとなりそうです。どうしても岸田政権に対しての期待が盛り上がってきません。

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