トランプ氏の為替発言を嫌気

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トランプ氏が薬品業界との会合での中で、中国、日本と為替操作を繰り返してきた、と為替に対しての発言がありました、この発言を嫌気してドル円相場はNY時間、一時122円04銭まで入りました。その後112円台後半まで戻しているものの、日経平均はさえない動きです。本日は114円安で始まって3日続落、その直後を安値に戻してきているものの、9時40分現在で60円安となっています。

 

相変わらずトランプ氏の発言で右往左往している相場ですが、日経平均も19000円割れは買いたいという投資家も多いようでここからは大きく下げる雰囲気もありません。午後はプラスへ、という可能性も高いでしょう。

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