公開日:2019年10月23日
NYダウは小幅に反落しました。ブレグジットを巡る不透明感が増したのことが嫌気さました。また決算が予想に届かなかった銘柄が売られた形です。
日本市場は好調、70円高と3日続伸で始まりましたが、その後反落マイナス圏まだ入ったものの、9時35分現在5円高ともみ合っています。
日本株の基調は強いので、上値は重くても大きく下げる展開は考えづらい状況です。
朝倉 慶(あさくらけい)
経済アナリスト
1954年、埼玉県生まれ。1977年、明治大学政治経済学部卒業後、証券会社に勤務するも3年で独立。顧客向けに発行するレポートが、この数年の経済予測をことごとく的中させる。船井幸雄氏が著書のなかで「経済予測の超プロ・K氏」として紹介し、一躍注目される。
2008年に初めて著書を出版し、以降、ベストセラーとなる本を次々と出版。amazonでも高評価を得る。
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