待機児童、政府の緊急対策で、株価への影響は?


 

こんにちは!アセットマネジメントあさくらの吉田さおりです。
ただ今、産休をいだき現場をお休みしていますが、気になる市場は子育て中でも、ウォッチしています。私なりに女性の目線から注目銘柄や市場のことなど、今後お伝えしていきますね!


 

働くママにとって、2月は少しドキドキな月です。
4月保育園入園の結果が2月に出ます。世間では、待機児童という言葉をよく耳にしますが、実際私も申し込みしましたが、その際、市役所の方に私の志望している園の申し込み数を確認しましたら、どれもその時点で130人前後の申し込みがあるとのことでした。(募集枠・約8から15人)


今後も話題になるであろうこの問題、2749 JPホールディングスや、7956 ピジョンなどが関連銘柄になりますね。

 

保育園は、国の宝である子どもを預かり、育て、また母親に寄り添い、母親も育ててくださいます。子どもと遊ぶだけ…とんでもない!!躾や教育・たくさんの愛情を注いでくださいます。待機児童の問題や保育士さんへの処遇改善…今後も注目したいです。

 

JPホールディングス(東証一部)…保育園運営等の子育て支援最大手。独立系。保育用品販売や給食なども展開。

ピジョン(東証一部)…育児用品で国内トップ。

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