お客様の利益重視を目指す金融のプロとは?IFAという投資アドバイザーの紹介

複雑化する経済環境において、信頼できる情報を得ながら、正しい投資判断を行っていきたいと考える方が増えてきました。そういうときこそ、自己判断で大胆な投資を行うには躊躇してしまいがちですが、信頼できるアドバイザーを見つけ、最適な資産運用ができるアドバイスをもらい、正しい投資判断をしていきたいですよね。

b17e1e3d8452d1baeb18e6bbcea5efac_s 

IFAとは…

 

昨今、証券業界でも、お客様のニーズにお応えするような流れを受け、従来の証券会社のように一時的に担当者が付けられるのではなく、証券会社と直接ではなく、お客様と生涯にわたるパートナーとなり、中長期的に資産運用をサポートしていくアドバイザーと付き合いながら、証券会社と取引を行うシステムが生まれてきています。

 

それが、IFAと呼ばれる職業の人たちなのです。IFAとは、「Independent Financial Adviser」の略称であり、「独立系ファイナンシャルアドバイザー」と呼ばれています。

 

個人の判断で分散投資を行うカルチャーである米国では、このIFAとの付き合いを通じて、個人資産を増やしている資産家が増えているそうです。

それでは、従来の資産形成と、どういった点が異なるのでしょうか。
またお客様にとり、どんな利点があるのでしょうか。それらをまとめてみましたので、ご紹介します。

 

利点① お客様が、アドバイザーを選択できる

主役は、お客様です。証券会社の都合で付けられた担当者ではなく、あなたが信頼できるアドバイザーを選ぶことができるのです。そういったアドバイザーと生涯にわたる付き合いをすることで、無理のない資産形成ができるようになります。

 

利点② お客様の利益重視の姿勢

IFAは、特定の証券会社と取引を行うのではなく、アドバイザーと契約いただくことで、複数の証券会社と取引を行えるようになり、お客様に多様な金融商品のご提案ができるようになります。したがって、お客様の投資に対する姿勢や資産運用プランを尊重した無理がない取引が行われます。

 

利点③ 専属担当者と中長期的な関係が築ける

証券会社で取引していると担当者が変わってしまう…というご経験があるのではないでしょうか。そう、転勤です。大事な資産形成を行っていて、せっかく信頼関係が築けたと思ったら、また新しい担当者と初めから関係作りをしなければならない、なんてことも。あなたのことを理解している方と中長期的に付き合うことで、コミュニケーションのストレスが少なくなるのも魅力でしょう。
いかがでしょうか。

このように、IFAは、特定の投資ファンドや銀行からの指示によって、金融商品を販売するのではなく、あらゆる金融商品の中から、お客様にとって最良な選択となる金融商品をピックアップし、ご提案するアドバイザーなのです。
さて、経済アナリスト朝倉慶氏が代表を務める「アセットマネジメントあさくら」も、複数の証券会社と取引を行う「IFA」を抱えた金融商品仲介業者なのです。今では、SBI証券、楽天証券、証券ジャパン(2016年3月から提携開始)といった企業と取引を行っていますが、独立した立場で、お客様の資産形成の利益重視のアドバイスを行い、最適な金融商品をご案内しています。

 

朝倉慶だけではなく、長谷川伸一、芥川達男といったアドバイザーも在籍しております。あなたのお好みの方をアドバイザーに付け、資産形成をぜひ行ってみてはいかがでしょうか。

 

この記事を気に入ったらシェアしてね

現在おすすめのセミナー

経済アナリスト朝倉慶のライブセミナー
朝倉慶のモーニングニュース